毎日、お疲れ様です。眠れない夜には…【介護福祉士ブログ】

疲れているのに眠れない。

ストレス社会という状態がもはや普通になってしまっているこの頃ですね。

皆さんも生活する中で、ストレスをためてしまっているのではないでしょうか。

過度なストレスは自律神経を乱し、不眠や消化器官の不調、頭痛や肩こりなどを引き起こしてしまいます。

ストレスを無くすのはハッキリ言って無理に近いので、以下にストレスケアをしていくかが、これらの不調の改善に繋がります。

今回は体の緊張を少なくして、ストレス過多の体を癒すための方法をいくつか紹介します。

足を柔らかくする

一日を過ごす中で足を使わないことはあり得ませんよね?

足が硬くなってしまうとバランスがとりずらくなったり、歩くときには過度に足を上げる原因になり、腰回りの疲労感を増やすことに繋がります。

足を柔らかくするにはストレッチと指でもみほぐしてあげることがおススメです。

ストレッチは、足首の前側とアキレス腱側を伸ばします。それぞれ20秒かけて優しくじっくりと伸ばしてください。

足をもみほぐすときは、土踏まずに沿うように揉んであげることと、小指から踵にかけての足の外縁を揉んであげましょう。

そして意外と大切なのは足の指です。

一本、一本、優しくクルクルと回してみてください。足が緩んでくるのがわかるかと思います。

首と肩甲骨のストレッチ

頭の後ろで両手の指を組み、おへそを覗き込むようにしながら背中を丸めます。

このとき、肩甲骨の間や背中、首の周辺の伸びを感じるようにしましょう。

注意点としては、腕で無理やり頭を下げないことと、呼吸は止めないように意識的しゆっくりと続けるようにしましょう。

眠るときは呼吸の数を数えて

眠りたいときには呼吸の数を数えるようにしましょう。

ゆっくりと吸って吐いてを繰り返します。ポイントとしては息を吐く時間を気持ち長めにとることです。これはリラックスをさせる副交感神経が息を吐くときに優位になるからです。

吸って吐くまでを一回として、「ひとーつ、ふたーつ、みぃーつ」というようにゆったりと心の中で数えるようにしましょう。10まで行ったら1に戻り、繰り返し続けてみてください。

できるだけ体をリラックスできるように

体の柔軟性と体の疲労感というのは切っても切り離せません。

全身のストレッチして柔らかい体づくりを目指しましょう。

また、深い呼吸ができることもストレスに対して有効な手段です。

深呼吸をする時間を朝や仕事の休憩時間、寝る前などに設けてみてください。

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